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sanukinisumuhito

Author:sanukinisumuhito
農薬のない世界がくることを望みます。農薬は土、水、空気すべてを汚染し生態系を破壊します。農薬以外にも人が作り出した様々な化学物質は日々環境中に放出され、環境汚染を悪化させ、生き物を苦しめ死に追いやっています。すべての人間にそういう流れを止める努力をしてもらいたいです。

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大井出水と大井八幡神社付近の出水 琴平町 湧水・出水

1_20180418140437118.jpg

大井八幡神社周辺には全部で4つの出水がある。
そのうち1つは不断泉であり(上画像)、一年中水が湧いている。
あとの3つは一時泉であり、灌漑期以外では湧水が止まる。


9_20180418140434a1d.jpg

大井八幡神社の境内には2つの出水があり、また境内を出たすぐ側にも2つ出水がある。
神社境内の出水は大井といい、感慨期にのみ湧出する一時泉である。
この画像は冬に撮ったものなので、湧水が止まり、完全に干上がっている。

大井八幡神社の祭神は弥都波能売神(みづはのめのかみ)、八幡大神、五柱である。鎮座の年歴は不詳で、上古は大井の大神として水利を掌る神を奉斎していた。
伝えられるところでは、上古大旱の折、農民の苦労甚だしく、神櫛王6世の孫、篠目命大いにこれを憐れみ、この地を相して井を掘らしめたところ、清水こんこんと湧き出て皆大いに喜び、その神恩を奉謝して水神を祀る。当社境内に清泉あり大井という。中古八幡大神を相殿に祀り、歳月を経るまま大井八幡と称うるに至る。よって元々は金毘羅、榎井、苗田、四条、五条の産土神と仰いできた。


10_20180418140436f30.jpg

こちらは神社の側の護岸工事された出水。
脇の水路から、汚れた水が常に流入しているので、このような濁った水の出水となっている。
湧水があるのかどうかもよくわからない。
境内内の大井と同様、一時泉なのかもしれない。


2_20180418140439e0d.jpg

こちらは上記護岸工事された出水のすぐ脇にある美しい出水。
昔ながらの石積み護岸で緑に囲まれた心癒される素晴らしい出水である。


8_201804181404482db.jpg

水面にはばらばらになった状態の鹿角苔がたくさん浮いていた。


4_2018041814044231f.jpg

美しく透き通った水底にはウシガエルの死骸が沈んでいた。
その死骸を魚がしきりにつついている光景が見られた。


5_20180418140443454.jpg

カワモズクやヌマエビも見られた。
しかし2014年に撮影したときよりもずいぶんとエビの数が減り、カワモズクの発生も少なかった。


6_201804181404454c3.jpg

7_2018041814044679b.jpg

こちらは2014年の画像だが、チャイロのカワモズクがびっしりと石や木に張り付き、エビの姿も多く見られた。
今年(2017年)はなぜカワモズクがほとんど発生していないのだろうと、いろいろ観察してみたが、水中の石の付着物から、カワモズクの発生時期に湧水量がかなり減っていたのではないかと推測した。


3_2018041814044040b.jpg

こちらは出水の側の小高くなっている部分から撮影したものだが、左の出水から湧き出た水は右の湿地帯を抜け、水路へと流れ出ている。一部コンクリート部分もあるが、全体的に生態系が失われておらず、自然が保たれており、水も美しく、素晴らしい出水である。右側の湿地帯にもヌマエビをはじめとするたくさんの水生生物が生息しているのではないかと思われる。



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